
2015年6月17日、東京・飯田橋にある東京都看護協会にて、第1回ブレイクイベントを開催しました。参加者は研修に訪れていた看護師21名。研修の空き時間に、気分転換をかねて、卓球を楽しんで頂きました。
初めに一人一人へのアドバイスを行って、最後に全員で1球ずつ打ち合うゲームを行いました。専門インストラクターのアドバイスもあり、はじめての方も、汗をかいて、楽しそうな笑い声が響いていました。繰り返し練習するうちに、ラリーが続くようになりました。
会場

会場となった東京都看護協会。

3月15日の発足会の様子がまとめられた掲示。これを見た参加者からは「福澤さん、四元さん、そしてコシノジュンコさん!? すごーい! 卓球ってすごいんですね!」というコメントがよせられていました。
実演タイム

インストラクターは、TACTIVE(タクティタブ)でインストラクターを務める田巻さん。

過去にやっていたので懐かしくてついつい力が入ってしまう参加者も。額には大つぶの汗が光ります。

卓球で鍛えられたインストラクターさんの腕を見て、参加者から「ルート(血管確保)取りやすそう!」と“医療者”目線のコメントも(笑)。でもそれがまた楽しい! 研修の間のリフレッシュタイムになりました。

着替える必要もなく、そのままの恰好で、気軽にできるのが卓球の魅力。
ラリーを続ける中で、初めて会う人との、コミュニケーションの輪も広がりました。
東京都看護協会ブレイクイベント〔第1回〕
■日時:2015年6月17日
■会場:公益社団法人 東京都看護協会
東京都新宿区筑土八幡町4-17
■参加受講者:看護師21名