[健康卓球]とは

「健康卓球」は、「一般社団法人 卓球で日本を元気にする会」が提案する、卓球の楽しみ方です。

老年医学・整形外科の専門家や、卓球選手と協働し、高齢者や身体に障害のある人にも有効な卓球のプレー方法として提案しています。

皆様の施設・地域でも取り入れて頂けるよう、情報はこちらのサイトで随時アップしてまいります。

 

 

[健康卓球] で できること

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卓球でカラダを元気に!

高齢者にも安心安全
  • 卓球は怪我が少ないスポーツと言われています。老若男女誰もが楽しめ、椅子に座って行うなど体力に合わせて楽しめます。
  • 激しい運動が苦手な方にも親しみやすく、介護フレイル予防のための運動として適しています。
生活の改善にもおすすめ
  • 運動を始めたい人にも敷居が低く、肥満を予防し、生活習慣病の発症を防ぐための生涯スポーツとして楽しめます。
  • ラリーが続きやすいラージボールを使用した運動療法が注目されています。
  • お昼休みなどの少しの時間に卓球でストレス解消! 他部署の社員とも昼卓球を通して幅広い関係づくりができます。

 

卓球でココロを元気に!

ラリーを通じたコミュニケーション仲間づくり
  • 誰かと一緒にプレーすることで、仲間をつくり、コミュニケーションの輪が広がります。
ココロが元気になれる
  • 気分が滅入った時、誰かと話したい時にも、相手とのコミュニケーションを通して心身ともに元気になれます。
  • 「勝ってうれしい、からだを動かして気持ちが良い」とからだと心が連動して元気になれます。

 

卓球で地域生活を元気に!

誰でも気軽に楽しめる
  • 潜在競技人口約1500万人。性別年齢や体力を問わず運動が苦手な人でも気軽に楽しめます。
  • ルールが簡単で、誰にでも親しみがあります。
一年中天候に左右されず、わずかなスペースで楽しめる
  • 冬が長い、寒冷地等、「ウォーキングが困難な地域」でも続けられます。
  • わずかなスペースで楽しめ、卓球台さえあれば運動不足が解消できます。

 

 

 

期待してます! [健康卓球]


Web

■兒玉 圭司 卓球で日本を元気にする会 代表
〔日本学生卓球連盟 会長 / 元日本代表監督〕

長年、卓球に関わりトップアスリート育成に尽力しています。卓球は技術的に奥深い競技で体力的には瞬発力と持続力、心理面では平常心、対応力、判断・決断力、実行力が問われます。一方3才から生涯を通して楽しめるスポーツでもあり、魅力を伝えながら、日本の社会のために貢献したいとおもっています。

 


Web■コシノジュンコ〔ファッションデザイナー〕

日常的に卓球を楽しんでいます。卓球をしていると全部忘れてしまうことが私の特権。卓球は身近にできてやみつきになります。
体を動かすので新陳代謝がよくなり美容にもよいスポーツです。卓球で世界中どこでもコミュニケーションができる。かっこよい卓球、おしゃれな卓球を考えるのも楽しいです。

 


Web

■岡山 慶子〔朝日エルグループ 会長〕

日本が高齢社会をどう乗り切るかは国の最大の課題です。①自分で食べられて、②自分で動けて、③自分で生きがいを持つことができるようにすることが大切です。
日本人のからだ、こころに合い、かつなじみのある卓球がそれを実現します。

 


Web

■福澤 朗 〔フリーアナウンサー〕

中学・高校生時代に卓球部員として過ごし、45歳を過ぎた頃に健康維持のために、再び卓球を始めました。80歳まで卓球を続けようと思っているので、この会のスペシャルサポーターになれて光栄です。わずか2.7gの世界一軽い玉が、地球より重い命の健康に貢献できる卓球は、この上なく素晴らしいスポーツです。卓球の良さは敷居が低くて奥行が深いことです。

 


Web

■三遊亭 小遊三〔落語家〕

卓球をやってきたおかげで、高校時代には東京オリンピックの聖火ランナーを務めました。現在もらくご卓球クラブのヘッドコーチとして卓球に携わっています。
健康卓球が日本中に広まる事を願っております。

 


 

 

[健康卓球] の楽しみ方

[健康卓球]の具体的なプレー方法を、動画などで随時ご紹介してまいります。
(coming soon)